かねてより、一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所は、2025年4月1日に特定非営利活動法人分子整合栄養医学協会と統合し「特定非営利活動法人オーソモレキュラー分子栄養医学協会」となるとお伝えしていましたが、一部異なる体制となりましたのでお知らせいたします。

一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所は、研究機関との連携などのための活動を継続することといたしました。
つきましては、団体の統合ではなく特定非営利活動法人オーソモレキュラー分子栄養医学協会への下記の各講座の事業移管・継承となりました。

オーソモレキュラー・ニュートリション・プロフェッショナル(ONP)
オーソモレキュラー・ニュートリション・エキスパート(ONE)
オーソモレキュラー・ニュートリション・ドクター(OND)
オーソモレキュラー・ニュートリション・サポーター(ONS)
※認定ONP、認定ONEのフォローアップを含む

突然の変更によりご不安になられた皆様に心よりお詫び申し上げます。

講座業務を移管した特定非営利活動法人オーソモレキュラー分子栄養医学協会は、代表理事 溝口徹のオーソモレキュラー分子栄養医学の師匠が立ち上げた団体です。
そのような信頼関係があり、何よりも学術部が素晴らしく、当法人が講座運営するより皆さんのメリットが大きいと判断して講座事業を移管する決断をしました。
何卒ご理解いただけますと幸いです。

また、当ホームページには事業移管をした各講座の紹介ページが現在も掲載されています。
ONP養成講座やONE養成講座の5月コースの募集締め切りが近いため、当ホームページで養成講座を見つけた方のために、もうしばらく掲載させていただきます。

今後とも当法人を、そして特定非営利活動法人オーソモレキュラー分子栄養医学協会を、よろしくお願いいたします。
先日、アミノ酸キレート鉄(フェロケルなど)の危険性について国民生活センターからの注意喚起のレベルが上がり、告知されました。(https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20241225_1.html)このサイトでは、消費者庁へ寄せられた健康被害情報のうちより重篤なものを選択して告知するものです。

このサイト内の資料で取り上げている鉄過剰症になった患者さまの主治医である、富山県の杉森クリニック杉森尚美医師と代表理事 溝口が共同で作成した英文論文が、このたび英文雑誌CureusにSecondary Iron Overload Due to Amino Acid Chelated Iron Supplementation: A Case Report Involving a Mother and Daughterというタイトルで掲載されました。英文と日本語訳を添付しますのでご活用ください。

治療の実際と改善例

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