高濃度ビタミンC点滴療法について

2005年にアメリカ国立健康研究所、国立ガン研究所、国立食品医薬品局の科学者達は共同で「高濃度のビタミンCはガン細胞を殺す」という論文を、アメリカ科学アカデミー紀要に発表しました。この効果確認の端緒は、当時のビタミンC研究の第一人者であった、ライナス・ポーリング博士と、イアン・キャメロン博士によって、1976年にアメリカ科学アカデミー紀要へ発表されました。米国においてこの治療法は、ガンなどの悪性疾患、うつ・パニック障害などの精神症状、慢性疲労症候群、アトピー性皮膚炎、各種感染症などが適応となります。しかし残念ながら我が国においては現時点では厚生労働省によって認可されたものではありません。従ってわたしたちオーソモレキュラー医師は、この治療法の特徴を説明し、患者様ご本人、およびご家族の方々のご理解と同意を頂いた後に治療を始めます。

栄養アプローチとの相乗効果

この治療法は、栄養素の経口投与と相乗効果があり、お互いの治療法を阻害することなく、むしろメリットをもたらします。ビタミンCの血中濃度が高くなることで、炎症組織の炎症を抑え、ミトコンドリアの機能を正常化し、免疫システムを刺激(インターフェロンの産生、マクロファージの食作用の亢進、NK細胞数の増加と遊走能の亢進)、P53遺伝子を安定化、P53遺伝子の障害を抑制します。すなわち、高濃度ビタミンC点滴療法は、栄養療法(栄養アプローチ)をサポートするよきパートナーなのです。

実績

オーソモレキュラー.jpで紹介している医療機関の多くは、我が国でもいち早くこの治療法に取り組み、既に多く方々へ実績を残してきました。心療内科や精神科へ通院中の方、がん治療のセカンドオピニオンとしてこの治療をうけた方には、症状の改善が得られることが多くあります。わたしたちが考える適応対象には、がん、うつ、パニック障害、統合失調症、慢性疲労症候群、アトピー性皮膚炎、各種感染症などがあります。特に、がんに対しての高濃度ビタミンC点滴療法においては、我が国における先駆者である柳澤厚生先生が主宰する点滴療法研究会とも協力して情報発信に務めております。

  • この治療法は、標準的治療にとってかわるものではありません。
  • ガンの治療では、標準治療の効果を高め、副作用を軽減させることが確認されています。
  • この治療を単独で行う場合には、他の治療法によって明らかな効果が期待できないとき、他に有効な方法が無い場合、従来の方法では改善が期待できないときなどです。
  • 他の治療法によって効果が期待できるときにも併用することが可能です。この場合にも、従来の治療法の効果を減弱させるような作用はありません。

治療の実際と改善例

栄養素の説明

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